月刊ウマナリ

日常と漫画制作の事

パターン模様なんかを縮小したら線が細くなってイマイチになっちゃった物件で線を太くする

 長ったらしいタイトルで、いつも通り過ぎる記事をかいているクリスマスのデブです。
 私はトーンの上に影をつける時など、ハッチングでやりますが、毎回シャッシャ描くのは時間がかかるので、カケアミのパターン画像をいくつか作っています。
 これを原稿に読み込んで、絵の大きさ?によって縮小することもあるのですが、そうするとちょっと、線が細くなってイマイチ影の効果がなくなることもあります。
 そういう時には線を太くします。
 線が少ないレイヤーなら、画像レイヤーやラスターレイヤーをベクターレイヤーに変えて、ブラシサイズを変更することができますが、こういう線がみっちりあるレイヤーをベクターに変換しようとすると、めっちゃくちゃ待たされるかフリーズするかするので、それはオススメできません。
 で、私がいつもやっているやり方を紹介してみようと思います。
 まず、モノクロ漫画原稿だとレイヤーがたいていモノクロモードになっていると思いますが、これをグレーかカラーに変更します。

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 それから、ぼかし効果の「スムージング」をかけます。他のものの方が上手くいくようなら他のものでもいいと思います☆私はだいたいスムージングです。
 そうそう(突然の井戸端会議モード)、こういう作業する時、レイヤーにびっちり模様が描画されているとそれぞれの動作(ぼかすとかモノクロからカラーにするとか)に時間がかかるので、コマのサイズくらいを範囲指定して、範囲指定外を消去(範囲指定→指定範囲を反転→消去でも)するとちょっと時短できます。
 本題に戻ります。
 スムージングできたら、今度はまたレイヤーのモードをモノクロに戻します。
 そうすると、モノクロ変換の閾値?をいじるやつがでてくるので、これを操作します。

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 アルファの閾値と色の閾値の二つが出る時もあります。どっちで変化するかは私はあんまり把握していないので、どっちなのかちょろちょろっといじって試します。
 この値をいじると、ぼけている部分をどれだけ黒にするか、しないかっていうのを操作できるんだと思います。いじると太くなったり細くなったりするので、いい塩梅のところをみつけます。

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 最初の画像のものを、太くしたものです。わりときれいに太くできるでしょ。クリスタ様、ありがたいですね!!

 描画されている線の量や、絵のタイプ(絵柄ってことじゃなくて)で、このやり方の方がキマるか、ベクターに変換してブラシサイズを変えたり線幅修正をかけたりする方がキマるかは、ケース毎に違うと思うので、色々試すといいかと思います。ベクターで線の太さを変えたりなんだりっていうのはまた機会があったら記事でかきたいと思います。

 そんなこんなで、今日の記事でありました。それでは、ごきげんよう。また会いましょう☆