月刊ウマナリ

日常と漫画制作の事

たたら踏むのど

 なんだかとても天気が荒れていますね。私の住んでいるあたりでは、風がすごいです。気温はさほど低くくなく、車で走ってもエアコンいらずなので、これは春の兆しっていうやつでしょうか。

 さて、昨日子守だったのですが。
 甥っ子がパパに、年末くらいだったかにアミューズメント施設のタダ券をもらっていて、期限が2月28日だということで、2人で遊びに行ってきました。
 小学生とデブのオバハンという二人連れで、通報されないかと多少心配でありましたが、後々考えると母親に見えたかもしれず、普通にしていれば通報などされないはずではありますね。弟に「挙動不審だ」と言われたことがあるので(何もしていないのに)、一応自覚を持つようにしていて、そのせいでチョット心配になってしまいました。
 で、とりあえずカラオケに行こうという事で、2人でカラオケをいたしました。
 甥っ子はジャッキー・チェンにハマっているため、ジャッキー・チェンの歌を次々と歌っていました。
 私はカラオケがとても好きですが、カラオケに行く連れとか機会とかがなく(出不精)、実に10年くらいは行ってない感じで、本当に久しぶりでした。
 かつては「高音も出し切るで!!」というタイプであった私ですが、昔歌っていたような女性歌手の歌を歌ってみると、瞠目するほどへたくそで、瞠目しました(?)。
 寝起きって、声がでないじゃないですか。寝起きに鼻歌なんか歌うと、まるで音程をとれないじゃないですか。
 まさにそんな感じなのです。
 脳みそ的な入出力関係でいくと、私は音痴ではないし、ちゃんと音程を取れるタイプですが、その脳みそ的なところじゃなくて、声帯的なところといいますか、とにかくやろうと思ってることがのどで?できなくて、「子どもの運動会でたたらを踏んで転んでしまうお父さん」が脳裏をよぎりました。

 のどがたたら踏んでやがる……。

 このことである(池波正太郎先生)。

 とりあえず、女性の曲は音が高すぎるので、このたたら踏みの感じではのどの問題ぽいから低いのを歌おうってことで、クロマニヨンズリレーをしていました。甥っ子もクロマニヨンズ大好きなので、2人で踊りながら歌えてよかったです。
 そうしているうち、のどがあったまったか、音程が決まるようになり、ホッといたしましたが、高音の歌は今回は歌いませんでした。
 いやはや……使わないと道具はさびるんだぜ…というような、住んでない家はボロボロになっていくんだぜ…というような、そういう体験でした。
 デブになってから、寝ている間ものどを痛めつけ続けているので、のど自体昔よりは傷んでいるだろうし老いてもいるでしょうから、仕方ありませんね。

 そんなこんなでカラオケをして、それから、甥っ子が他にも券を使いたいという事で、ボーリングもやりました。
 最初は甥っ子が私のターンも投げていたのですが、疲れたか、途中から私も投げることになりました。
 ここでもまた……指だの腕だのの力がめっちゃ衰えていて、老人のように「どっこらせー」などと言いながら球を転がしていました。
 しかし、楽しかったです。
 最後にUFOキャッチャーの券も使い、おもちゃの手錠をゲットしてとても満足そうにしていた甥っ子でしたので、疲れはしましたが私もとても満足しました。楽しかったです。
 また行こうねと2人で誓い合い?ながら帰途につきました。

 この記事を作成している間も外でびゅーびゅー風がうなっていて、なんとも恐ろしい感じではありますが、季節の変わり目、何事も変わる直前には「うおおおお」ってなるもんなんですなぁ。人間もまた自然の一員なのですな!

 ではまた、ごきげんよう☆